敏感肌向けの美白成分はどれがおすすめ?

お肌にできたシミを消す方法は、大きく分けると「シミ自体を漂白して消す」方法「ターンオーバーでシミを身体の外に排出する」方法の2つです。


敏感肌のための美白オールインワン


「シミ自体を漂白して消す」成分の代表的なものはハイドロキノンですが、ハイドロキノンはお肌への刺激が強いため、敏感肌の人がつけるとお肌が赤くなったりピリピリしたりすることが多いです。


だから、ハイドロキノンは敏感肌の人には向いていない美白成分だと言えます。


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一方、「ターンオーバーでシミを身体の外に排出する」成分にはいろいろなものがありますが、美白を含む美肌のための成分と言えばやはりビタミンCが王道ですね。


ところで、ビタミンCはとても壊れやすい成分なので、化粧品に配合する場合はビタミンC誘導体の形で配合される場合が多いのですが、ビタミンC誘導体の中でもお肌への刺激が強いものと穏やかなものがあるのをご存知ですか?


実は、ビタミンC誘導体には水溶性のものと脂溶性のものがあって、敏感肌の人には脂溶性のビタミンC誘導体がおすすめです。

【水溶性と脂溶性のビタミンC誘導体の比較表】
脂溶性ビタミンC 水溶性ビタミンC
浸透力 水溶性の30倍 1倍
持続時間 43時間以上 数分
お肌への刺激 刺激が少ない 刺激が強い


上の表は水溶性と脂溶性のビタミンC誘導体を比較したものですが、確かに美白の効果と言う面から言えば水溶性のビタミンCの方が優れています。


一方で、脂溶性のビタミンC誘導体(VC-IP)は、浸透力は水溶性の約30倍、持続時間は43時間以上と、浸透力、持続時間の面では圧倒的に優れています。


また、脂溶性のビタミンC誘導体はお肌への刺激が少ないために高濃度で配合することができるのもメリットです。


つまり脂溶性ビタミンC誘導体は、穏やかな成分がお肌の中に良く浸透し、時間をかけてお肌に作用しますから、お肌の弱い敏感肌向けの成分なんですね。


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PSホワイトクリームには、有効成分として脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)が含まれています。


脂溶性のビタミンC誘導体が含まれている美白化粧品って、なかなかないんですよね。


また、PSホワイトクリームにはもう一つの有効成分として、お肌の炎症を鎮めてくれるグリチルリチン酸ジカリウムも含まれています。


更に、お肌に刺激を与えるパラベン」「アルコール」「石油系界面活性剤」「鉱物油」「合成着色料」は含まれていません。


つまり、敏感肌の人のための美白クリームなんですね。


その上、万が一お肌に合わなかった場合には商品代金全額を返金してもらえる60日間の返金保証が付いていますから、初めての人でも安心して試してみることができます。


PSホワイトクリームホームページ